ゆりぽむ通信別館◆薬膳菜時記館◆



7候:啓蟄初候「すごもりの虫 戸を開く」

3月3日の本日は「啓蟄」(けいちつ)の初候です。
農暦では

「すごもりの虫 戸を開く」 (すごもりのむし とをひらく)

日本の略本暦では「蟄虫啓戸」
中国の宣明暦では「桃始華」(桃の花が咲き始める)

まさに冬眠を終えた虫が地上に出て来る、と言う季節で、暦便覧では

「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」

なんてあります。
嬉しい様な嬉しくない様な…と、そんな虫たちも出て来る季節、何やら明日から気温がぐっと上昇するとの事。
中国は一足先に桃の花が咲き始めるんですね。

気温差が激しいと、気温差によるアレルギー症状でくしゃみや鼻づまりなどの症状が出やすくなるそうです。
花粉症との違いは「目の痒み」が無いのが特徴なのだとか。
「血管運動性鼻炎」と言われるそうです。

実は私、気温差でものすごくくしゃみが出るので、季節の変わり目になると、寝ててもくしゃみが出ていたりと、何かとくしゃみ連発になってしまいます。

風邪の症状とはまた違うものなので、こういう時は「粘膜」の回復サポートを考えて献立を考えたりしています。
花粉症にも良いと言われる「蓮根」は傷んだ粘膜の修復もしてくれるので、積極的に使いたいと思います。
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by yuri_yakuzen | 2013-03-05 12:37 | 二十四節気(2013年度)
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国際中医薬膳師が綴る季節の薬膳コラムです。

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