ゆりぽむ通信別館◆薬膳菜時記館◆



27候:芒種末候「梅子黄」~さくらんぼのジャム。

本日6月16日から6月21日までは二十四節気「芒種」の末候です。

日本の略本暦では「梅子黄」(うめのみきなり)
中国の宣明暦では「反舌無声」(うぐいすがなかなくなる)

とありました。

先日、南高梅についての講座を受講してきました。
梅干し作りもその時に行ったのですが、まさにその梅が「梅子黄」に相応しい色でした。
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この時期は梅のシーズンという事で、あちこちの店頭で梅が並んでいます。
梅はバラ科サクラ属で、これと同じ種類のものには、桃やさくらんぼ(桜桃)があります。

さくらんぼもこの時期に店頭に並び始め、その可愛い色についつい引き寄せられてしまいます。
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梅の黄色も綺麗ですが、さくらんぼのこの色も可愛いですよね。

そんなさくらんぼは、性味は「甘温」で補中、補気などの効能が挙げられています。
夏の食養生の中には「補気」も必要なので、今が旬のさくらんぼもぜひ食べておきたいですね。
果物で温性のものは結構少ないので、さくらんぼは貴重な存在かも?

…お値段もお高いですけどね。

写真は去年作ったさくらんぼのジャムなのですが、そのまま食べても美味しいさくらんぼ。
ちょっと多く頂いた事もあって、ジャムも作りました。
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ヨーグルトやパンなどに使う他、我が家ではもっぱら料理にこれを使用していました。
甘酢あんを作るのに少量プラスすると、フルーティな仕上がりになるんですよ。

今日も最後までお読み下さりありがとうございました。
それではまた次回に♪



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by yuri_yakuzen | 2013-06-16 10:29 | 二十四節気(2013年度)
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国際中医薬膳師が綴る季節の薬膳コラムです。

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