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ゆりぽむ通信別館◆薬膳菜時記館◆



17候:穀雨次候「霜止で苗出ずる」:土用の話。

本日4月25日は二十四節気「穀雨」の2番目の候、次候で

「霜止で苗出ずる」(しもやんで なえいずる)

と表現されています。

日本の略本暦は「霜止出苗」霜が終り稲の苗が生長する
中国の宣明暦は「鳴鳩払其羽」鳴鳩(いかる)が羽を払う

とあります。
このブログを始めてから、中国の暦も見る様になったのですが、中国の暦は「鳥」に関する事が多いなぁとおぼろげに思ってたのですが、ちょっと調べてみたら、72あるうちの22が鳥に関する内容でした。

先日、穀雨のスタートの日、ブログを綴っている時は晴れていたのですが、夕方から雨がしとしと降り始めました。
その後急激に冷え込み、週末から週明けは本当に寒い思いをしましたが、このGW頃からは初夏を思わせる陽気になっていくとの事。
気温の変化で風邪引きの人も増えてきました。

初夏を思わせる…と言う前に、穀雨が終われば初夏ですよね。
春も後少しで終わり、夏に向けて季節は移り変わっていきます。

そんな季節の変わり目と言う事で、先日から「土用」の事をちょっと勉強してみようと思ってあれこれ調べたりまとめたりしておりました。
土用と言うのは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前18日間を指しています。
今年の春の土用は「4月17日~5月4日」です。(その年で日にちは異なります)

日本では夏の土用がメジャーですね。
土用のシーズンと言うのは、いわゆる季節の変わり目と言う事になります。

陰陽五行で季節は「春」「夏」「長夏」「秋」「冬」となっており、中国では夏の後の立秋前に雨が良く降る季節があるので、五季で「長夏」ととしています。
日本では夏の後ではなく夏の前に「梅雨」が来るので、日本での調整は「長夏」=「梅雨」と言う扱いになっており、私の持っている本にも「長夏」は「梅雨」となっています。
また「長夏」は「土用」も当てはめています。

それぞれの季節の変わり目の土用も長夏。
と言う事であれば、今の時期は
五行は「土」
五気は「湿」
五臓は「脾」

となってきます。

季節の変わり目、私達が体調を崩しやすいのは、この短い期間の「長夏」における対応が出来ていない…と言う事にもなるのかな、と思いました。

この時期は、同じ風邪でも湿による「風湿熱性」のものになってきます。
少し暖かさを感じて、風に当たりながら冷たい飲み物を飲む…なんて言うのも美味しく感じ始められる季節。
「脾」を冷やして傷め、そして湿をためてしまえば、体調はあっと言う間に崩れてしまいますね。
季節の変わり目こそ、様々な注意が必要だなぁと思いました。

土用の事を調べていたら、土用の「禁忌」と言うものが昔は色々とあったそうです。
その中に「土用の時は土いじりは忌むべき事だった」と言うのがありました。
土用中は季節の変わり目なので、農作業などの大仕事をすると体調が崩れやすい、との事。

先人の知恵、戒めというのはすごいなぁと思いました。
わが家では土いじりではないのですが、先日植えていた大葉は、あの後も何の反応もなく…
かわりにキッチン片隅でちょこっと水に浸けていたミントから根が出て来ました。
17候:穀雨次候「霜止で苗出ずる」:土用の話。_f0250305_11521434.jpg

何だかとっても嬉しい瞬間でした^-^


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# by yuri_yakuzen | 2013-04-25 11:55 | 二十四節気(2013年度)

16候:穀雨初候「葭始めて生ず」:ヤムウンセンと大葉の種蒔き。

本日4月20日は二十四節気の「穀雨」です。
日本の略本暦は「葭始生」(葦が芽を吹き始める)
中国の宣明暦は「萍始生」浮き草が芽を出し始める
とあります。

二十四節気の名称の由来を分けると

・季節区分(各季節の始まり):立春・立夏・立秋・立冬
・季節区分(各季節の中間点):春分・夏至・秋分・冬至
・気温:小暑・大暑・処暑・小寒・大寒
・気象: 雨水・白露・寒露・霜降・小雪・大雪
・物候:啓蟄・清明・小満
・農事:穀雨・芒種

といった種類に分かれます。
穀雨と芒種の2つが農事に関わる事なのですが、本日の穀雨は「種蒔き」の始まりで、農便覧には

「春雨降りて百穀を生化すればなり」

とあります。
春の雨が全ての穀物を潤すという意味で、農業を営む人は、この時期に種まきをすると植物の成長に欠かせない雨に恵まれるといわれています。

立春から始まったこのブログ。
春スタートだったので、春の薬膳の事などを少しずつまとめつつ、私も勉強しながら綴っているのですが、春におこりがちな自分の症状は、何と言っても情緒不安定…の様な気がします。

イライラしたり、クヨクヨしたり、ちょっとした事でストレスになったり。

他の季節に比べると、そういう症状がよく出てると思います。
中医学では、イライラやクヨクヨなどの症状の時は、気の巡りが悪い(気滞)と考えます。
薬膳で気滞には、香りのある野菜やお茶などを使い、また蜜柑やグレープフルーツなどの酸味のある果物なども使ったりします。

確かに香りの良いものって、すっとするんですよね。
個人的にパクチーが好き!と言う事もあって、先日はタイ料理の中から「ヤムウンセン」(春雨のサラダ)を作りました。
16候:穀雨初候「葭始めて生ず」:ヤムウンセンと大葉の種蒔き。_f0250305_1116417.jpg

ライムの酸味、パクチーの香り…と、食べながらとても気持ちがスッキリでした。
香りってとても影響があるものですね。

ヤムウンセンの作り方は、メインブログ「酒肴館」にて紹介していますので良かったらご覧下さいませ。

ヤムウンセンと春雨の茹で方

そんな香りのもので、わが家では常備状態になっているものがあり、それが「大葉(青じそ)」なんです。
大葉の香りはとっても好きですし、お弁当の彩りにも使ったり、毎日の様に使っています。

先日から野菜ソムリエの講座に通っているのですが、試験前に提出するレポートが2種類ありまして(そのレポートを提出しないと試験が受けられません)、その1つが「栽培レポート」と言うもの。

私は野菜や草木を育てた事が皆無といって良い程で、栽培と言われてもどうすれば?な状況。
色々考えた結果、いつも使っている「大葉」を育ててみようかな??と、種蒔きを行いました。
16候:穀雨初候「葭始めて生ず」:ヤムウンセンと大葉の種蒔き。_f0250305_1116112.jpg

ペットボトルで育てられるというキットを買って来て、早速種蒔き。

1週間経過→うんともすんとも
2週間経過→びくともしない
3週間経過→…

と言うすごい結果になっているのですが、これってひょっとして種蒔きの時期が早かったのかな?
好光性種子との事で、明るい所じゃないと発芽しないらしく、わが家の一番日当たりの良い場所に置いていたのですが…ううむ?

本日は穀雨。
種蒔きの時期と言う事で、もう1度チャレンジしてみようかなと思います。

【関連記事・レシピ】
ヤムウンセンと春雨の茹で方


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# by yuri_yakuzen | 2013-04-20 11:22 | 二十四節気(2013年度)

15候:晴明末候「虹始めてあらわる」~酸味の摂りすぎには注意。

本日4月15日は二十四節気「晴明」の末候です。
日本の略本暦、中国の宣明暦共に

虹始見(虹始めてあらわる)

雨の後に虹が出始める頃なのだそうです。
虹って雨が降った後、太陽光の角度次第でいつでも出るものと思っていたのですが、春は太陽の高度も高くなっていき、冬の乾いた空気とお別れする季節。
つまり、虹が出やすい状態になっている…と言う事なのだそうです。

今年の2月4日の立春からスタートしたこのブログ、スタート当初は「早春」だったのですが、晴明の頃になると、同じ春でも「晩春」となっており、春もそろそろ終わりに近づいてきています。

「春の薬膳」と一口に言っても、早春と晩春では出揃う食材も違ってきますし、気温も全然違いますね。
先日まで菜の花がわが家の食卓やお弁当を彩ってくれておりましたが、菜の花も終わりにさしかかり、今は筍が食卓を賑わせてくれています。

さて…春は「肝」が活発に働く季節で、そんな肝をサポートする食味は「酸味」なのですが、手元の本にも出ている事なのですが

「摂りすぎには注意しましょう」

と言う一文。
どんなものでもそうですが、「これが健康に良い」と聞けば、過剰に摂取される方っていらっしゃいます。
倍摂ったから、倍の効能がある訳でもなんでもないのですが、ついつい…と言うのは、よく聞く話。

例えば、春の「酸味」も摂りすぎには注意なのですが、仮に摂りすぎた場合どうなるのでしょうか?

実は、酸味の取りすぎは「脾(消化器系)」に負担をかけてしまいます
また、脾はあまり冷やさない方が良いので、冷たい酢の物などの過剰摂取はそれなりに負担がかかると言う事にもなってしまいます。

わが家の場合は、家人が熱タイプですぐにのぼせてしまう…と言う傾向にあり、晩春にもさしかかってきた今頃からは、日中の時点で既にのぼせていたりします。
対する私は、寒タイプと気虚タイプのミックスタイプ。
家人向けに作ったものを一緒になって食べていると、途端に体調を崩してしまう…と言う状態になります。

日頃気をつけているのですが…ここ2~3日はちょっと迂闊でした。
わが家は毎晩、食事と共にお酒を楽しんでいるのですが、この所気に入って作っていたカクテルが「ソルティドッグ」と言う、グレープフルーツジュースを使ったカクテル。
さらに、そこにライムをプラスして飲んでいたので、かなり酸味のある飲み物なのですね。
15候:晴明末候「虹始めてあらわる」~酸味の摂りすぎには注意。_f0250305_11171347.jpg

写真のカクテルは、パイナップルの風味をうつしたブランデーに、ライムなどを入れたものなのですが、こちらも酸味を活かしたカクテルに仕上げております。

そう…食べ物には注意していたのですが、飲み物でちょっと普段以上に酸味を多く摂っていたんです。
しかも冷やしてしまいますしね。

結果、やはり胃腸の具合がよろしくない…と言う結果に。
酸味は脾に来る…と言うのを身をもって知った晩春となりました。

酸味の取りすぎは「脾(消化器系)」に負担をかける

と言う事で1つ勉強出来ました^^;



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# by yuri_yakuzen | 2013-04-15 11:20 | 二十四節気(2013年度)

14候:晴明次候「鴻雁かえる」~イライラに鶏手羽のオレンジ煮。

本日4月10日は二十四節気の「晴明」の次候です。
日本の略本暦では

「鴻雁かえる」(こうがんかえる:鴻雁北)

中国の宣明暦では「田鼠化為鴽(でんそけしてうずらになる)」(熊鼠が鶉になる:)となっております。

北に渡るというのが「かえっていく」と言う事で、晴明初候が「玄鳥至(つばめきたる)」なので、燕と雁が入れ替わり、空の主役が交代しました。
次に「雁」がやってくるのは、秋ですね。
宣明暦の「田鼠」と言うのは熊鼠の事なのだそうですが、「もぐら」の説もある様です。
春の陽気を感じて、鼠が鵜(うずら)に化けるのだとか。
同じ暦でも、違いがあって面白いですね。

さて…晴明は「全てが明るく清らかでいきいきとしてすがすがしく感じられ、草木の花も咲き始める頃」とあるのですが、私はどうもこの時期はイライラもやもやクヨクヨ…と、情緒が不安定になる事が多いです。

この時期の私は、

換気の出来ていない部屋に居る

みたいな状態になっているんです。
実際部屋もそうなんですが、黄砂がやってくる事もあって窓が開けられず、空気も流れが悪いんですよね。
空気の流れが悪いと、熱も篭もりムワっとした嫌~な空気が部屋にある様な感じです。

人間の体も、気の巡りが悪くなると、体に熱が篭もりイライラを引きおこす原因になってくると中医学では考えます。

と言う事でこの所、イライラするわ…なんて言う時に食べているものは、みかんやオレンジ、柚子、セロリや蕎麦などといった、気の流れを良くしてくれる食材が多いです。
特にお蕎麦は大好物なので、イライラしてるわ~と言う時には、これ幸いとばかりにお蕎麦を頂いております。

「晴明」は空の主役も交代と言う事で、鶏のお料理の紹介。
オレンジソースを使った料理って結構多いのですが、代表的なものに「鴨のオレンジソース」なんて言うものがあります。
鴨と果物の相性はとても良いのですが、身近な鶏肉でも同様に楽しむ事が出来ます。

もも肉でも胸肉でも良いのですが、私はお肌にも嬉しい鶏の手羽を使う事も多いです。
写真は鶏手羽のオレンジソース煮です。
14候:晴明次候「鴻雁かえる」~イライラに鶏手羽のオレンジ煮。_f0250305_1221076.jpg

焼き目を付けた鶏肉と玉葱を炒め合わせ、オレンジジュース、陳皮、コンソメ、好みのハーブを加えて煮立て、仕上げに生クリームを加えて、塩と白胡椒で味を付けたら出来上がりです。
今回は玉葱の他、セロリも加えて炒めています^-^
オレンジジュースは結構甘味があるので、水とオレンジ半々ぐらいにするか、レモン果汁などを加えるのもお勧めです。

香りの良いものは、気持ちを落ち着かせてくれる他、気の巡りもよくしてくれるので、イライラしているかも…なんて言う時には、香りの良い食材やハーブ、お茶などを取り入れてみて下さいね。

中医学や薬膳を学ぶ前までは、ただのイライラとして終わっていたのですが、学び始めてからは、イライラすると気の巡りが悪いのかしら…などと思う様になり、それに即したおうち薬膳を楽しんでいます。

また、イライラしている時は、材料がやたら多いとか手間がかかる料理…なんて言うのは、いくら香りが良いものを使ってもイライラが増すだけなので、出来るだけ材料が少なく手軽に出来るものがお勧めですよ^-^





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# by yuri_yakuzen | 2013-04-10 12:23 | 二十四節気(2013年度)

13候:晴明初候「玄鳥至る」~春の薬膳パンでオープンサンド。

本日4月5日は二十四節気の「晴明」です。
すべてが明るく清らかで、生き生きとしてすがすがしく感じられ、草木の花も咲き始める頃。
「清明」は「清浄明潔」の略といわれています

1787年(天明七年)に出版された暦の解説書「暦便覧(太玄斎著)」には
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也
とあります。

今年の立春に歳時記と共に暮らしの中の薬膳などを綴ろうかと、このブログを開始しました。
日本には「四季」を二十四の節季に分けて、立春・立夏・立秋・立冬などと呼びますが 、さらに七十二の季節分けがあり、それを「七十二候」と呼び、日本の自然を表現しています。
二十四節気を5日ごとに分けて七十二候としており、1つの節気が5日ごとに「初候」「次候」「末候」の3つにわかれます。
本日は晴明の「初候」となります。

それぞれに自然を表現した言葉がついているのですが、本日だと
「玄鳥至る」(燕が南からやって来る:玄鳥至)となっており、中国だと「桐始華」(桐の花が咲き始める)といった具合です。
七十二候は中国から伝来したものなので、中国の暦と日本の暦を比べると、若干の時差的なものを感じて面白いです。
中国では本日の「晴明節」は日本のお盆に相当し、国民の祝日なのだそうです。

先日から天候の乱れがありましたが、この週末も天気が乱れる模様。
まさに春の嵐…ですね。

天気の悪い時は極力家の中で過ごしたい…と思うのですが、そういう時にはよくパンを焼いています。
パンは3年前から作る様になったのですが、色々とアレンジが楽しめるのが良いですね。
先日焼いたのは、春の薬膳パンと題してほうれん草を練り込んだこちらのパン。
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ほうれん草は「肝」に帰経しており、補血の作用もあるので、肝を補う(血液や体液を補い、肝(肝臓)のバランスを整える)には適した食材です。

こちらは昨日の朝食だったのですが、春の薬膳パンでオープンサンドにしました。
13候:晴明初候「玄鳥至る」~春の薬膳パンでオープンサンド。_f0250305_11255284.jpg

・オープンサンド2種
  クリームチーズ+人参+黒胡麻
  たまご+マヨネーズ
・トマトジュース+黒胡椒
・苺+練乳

チーズやたまご、苺は「補陰」(体液を補い、体に潤いを与える)の効能があり、人参や黒胡麻には補血の効能があります。
黒胡椒は、私は結構好きでお粥のトッピングやお吸い物など色々なものに使うのですが、朝食の時にトマトジュースを飲む場合は、黒胡椒をガリっと粗挽きにしたものをかけています。
胡椒は「温中」(お腹を温める)作用があり、またお腹の痛みや吐き気にも作用するので、お腹の痛い時や冷えを感じる時には結構使っています。
それ以前に黒胡椒の風味が大好きと言うのもありますが^-^

冬にも「補腎パン」と題したパンを焼いて食べていたのですが、季節の薬膳パン、とても楽しいです。
補腎パンはこの様に「黒いパン」です。
13候:晴明初候「玄鳥至る」~春の薬膳パンでオープンサンド。_f0250305_1136034.jpg

これに小豆を乗せて食べたり、豆のペーストを乗せて食べたりしておりました^-^

春の薬膳パン、とても美味しかったのでまた焼こうと思います♪


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# by yuri_yakuzen | 2013-04-05 10:41 | 二十四節気(2013年度)


国際中医薬膳師が綴る季節の薬膳コラムです。

by yuri_yakuzen
メモ帳
数あるブログの中から、当ブログにお越し頂きありがとうございます。

食に関係するブログをいくつかやっているのですが、このブログはその中から「薬膳」に関する内容を取りあげたブログとして、誕生しました。

ゆるゆると綴って参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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